近年、環境問題対策の一環として省エネルギー照明が注目を浴びています。
【エコらる蛍光灯】は、よくメディアに取り上げられているLED照明(発光ダイオード)ではなく、
全く新しい視点で作られた直管型蛍光灯です。
現在LED照明が省エネ照明と位置づけられていますが、明るさと共に発熱量も増加する
直管型LED照明では発熱対策が欠かせない為、必ずアルミのヒートシンクの併用が必要となります。
その結果重くて高価格となり、またLEDの青色光は目にはよくない影響を与えることがわかってきました。
光の質で選ぶなら、環境に優しく経済性に優れた安心な明かりである【エコらる蛍光灯】をお勧めします。
その他
などの優れた特徴を持つ【エコらる蛍光灯】は、オフィスを始め、公共施設や店舗、飲食施設・工場などで 高い御評価をいただいております。
エコらる蛍光灯の光の特性がこの光分布に現れています。
通常の蛍光管と同じ3波長を描いており、一般蛍光管と同じような光分布になっています。
若干周波数の山型の位置がずれているのは。各メーカーによって同じ色度(中光色/中白色/白色)の蛍光色でも微妙な差があるからで、
基本的にはほぼ同じ曲線を描きます。これが蛍光管の特性です。
これに比較してLED蛍光管では、この400から480mm付近の周波数帯の成分が結構大きく、500mm以上は低い山型曲線を描いています。
これはLED蛍光管が蛍光色(白っぽい色)の土台に大量に青色発光ダイオードを使用しているためです。
そしてこれがLED蛍光管特有の眩しさの原因になります。
エコらるはこの眩しさがありません。
そしてこの周波数帯の発光が少ないことが眩しくない蛍光灯エコらるの省エネのもうひとつの要因なのです。
眩しい高エネルギー成分を除去し、必要な目に優しい照度を確保しています。
エコらる蛍光灯は、平成23年度関西広域連合「新商品調達認定制度」において、
省エネ・節電の新商品として認定されました。
※関西広域連合とは、平成22年12月に発足した関西の2府5県(大阪府・京都府・兵庫県・滋賀県・和歌山県・島根県・徳島県)
が参加する全国初の府県域を超えた広域行政組織です。